能登の森里海研究会について

 

能登の森里海研究会とは

 能登半島の東岸に位置する七尾湾は品質の高いナマコや養殖カキの産地として知られ、「能登の里山里海」として世界農業遺産に認定されています。また、七尾湾は日本海側で最大規模のアマモ場が分布し、環境省から「生物多様性の観点から重要度の高い海域」に指定されています。しかし七尾湾では近年、高水温化や人間活動の影響などによって、環境に大きな変化が生じています。能登の森里海研究会は環境に優しく、安全でおいしい水産物の供給や里海の保全にむけた活動に持続的に取り組むことを目的に、2018年9月に結成した任意団体です。 

 

団体概要

結成年月日 平成30912

連絡先 926-0855 石川県七尾市小丸山台2丁目105番地

電話  090-8701-9562

E-Mail ok@po.incl.ne.jp

2019年度 役員

会長  大慶 則之

副会長 仙北屋 圭

監査役 原田 浩太朗

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能登の森里海研究会会則
能登の森里海研究会会則.pdf
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